【製菓製パン本科】日本の四季を表現する工芸菓子~あめ細工編~ - 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校

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【製菓製パン本科】日本の四季を表現する工芸菓子~あめ細工編~

2022.04.01

製菓製パン本科

こんにちは、いわさん🐼です

 

工芸菓子とは

製菓材料を使って日本の四季などを表現する

展示・鑑賞用のお菓子のことを言います。

 

その中でも本日は「あめ細工」について

ご紹介したいと思います。

 

ユマニテクスイーツでも2年生になると

あめ細工について学んでいきます。

砂糖を溶かし熱いうちに形を作っていきます。

冷めると固くなってしまうので時間との勝負です💦

 

基本的な技法には

溶かした飴を型に流す「流し飴

飴を引っ張って空気を含ませる「引き飴

ポンプや息を使って飴を立体的にする「吹き飴

これらを使って一つの作品を作り上げていきます

 

 

あめランプといった専用の機材を使用していきます。

こちらはただのランプとは違って

保温力があるので温めながら作業することができます!

(こう見えてかなり熱いので冬場でも汗かきます) 

そしてこの日は安井先生が何やら作っているのを

のぞき見👀していました。

先程説明した引きあめを使ってリボンやバラを作ったり

こちらは吹きあめで作ったいちごです🍓

どうやって作ったのかは・・・秘密です(^^)笑

このように様々なテクニックを組み合わせて作るあめ細工

めっちゃカッコいい!!!☆

ユマニテクスーツの地下には他にも

たくさんの工芸菓子が展示されています。

興味のある方、よかったら見に来てくださいね(^^)/

 

製菓製パン本科教員 いわさん🐼

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