調理師専科の1年生、2年生が「フルーツカービング」の実習を行いました🍊
フルーツカービングは正式には「タイカービング」と呼ばれ、小さなナイフ1本で果物や野菜に模様を彫るタイの伝統文化です。
もともとは王様に捧げる食事を美しく飾ることから始まり起源は約700年前とも言われます。
更に近年では芸術性が向上し、食卓のみならずお祝い事の贈り物やホテルやレストランのエントランスに飾る事もあります。
今回はオレンジ🍊を中心にカービングをしましたのでご覧ください✨
初めての学生が多かったですが、上手にできました🌟
途中様子を見に来た先生が「こんな静かな実習室は初めて!!」というほど真剣に彫っていましたよ✨
日本の「飾り切り」とは違い、フルーツの皮に彫刻していく珍しい経験をしましたね👍