【製菓製パン本科】魅力はここにあり!「実物」も「形のないもの」も「創造」や「発想」をも形にする和菓子の実力 - 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校

学校法人 大橋学園 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校

MENU

新着情報

【製菓製パン本科】魅力はここにあり!「実物」も「形のないもの」も「創造」や「発想」をも形にする和菓子の実力

2022.02.14

製菓製パン本科

いわさん🐼です

今回はユマニテクスイーツの和菓子実習の様子を
お届けしたいと思います。

講師は名古屋市中村区の名店、「小さくらや一清」伊藤高史先生です。

もうすぐ卒業を迎える2年生にとって今回は
最後の和菓子実習。

内容は「創作和菓子」。
練り切りを使って、洋菓子のホールケーキのようなお菓子を作ります。

製作するには、今まで習得してきた技術を駆使する必要があります。

【上左図】
セルクルの中身は上から
・練りきり
・きんとん
・粒あん
・軽羹(かるかん)
・羊羹(ようかん)
と重なっています。

近頃、お菓子屋さんでもニーズが高まっている

「 卵アレルギーの方でも食べられるケーキ 」

を意識しています。
贈り物や誕生日にプレゼントするとき、受け取る方も安心ですよね。(^^♪

自分で創造したものを形にするって
簡単なようでとても難しい事なんですね。

その一方で、パティシエはお客様からいただいた要望を「お菓子」として形にする仕事です。

初めから上手くできる人なんていません
ですが、お菓子を作る技術も、イメージを形にする技術もまずは「やってみる」ことが大切です。

やってみることで新たな改善点や課題が見つかり、

それを解決することでパティシエは「上達」することができるのです。

 

そういった意味で、創作和菓子の授業は
パティシエにとって大切で有意義なのです(^^)/

ちなみに伊藤先生が作ったケーキはこちら。

この服、このマスク、このお顔、
コレ誰でしょう・・・

はい、正解は「いわさん」でした!
似ていますか?

伊藤先生ありがとうございました☆

Share
facebook
twitter
line