みなさん、こんにちは😊
ばんばん♪です。
先日、食品分析開発センターSUNATECから講師の方にお越しいただき、
「実践的衛生管理講座」を行いました。
「アレルギー」や「食中毒」等、
食品を扱ううえで大事な衛生管理について学びましたよ。
この講習は、1年次に計2回行われます。
そして修了時には、SUNATEC様より修了証もいただけます✨
特に学生が楽しそうに学んでいたのは、「手洗いチェック」の検査です。
実際に手を洗い、
どのくらいの汚れが残っているかを
「ATP」や「蛍光染料」というものを使って検査をしていきます。
学生はしっかり手を洗っているつもりでしたが
意外と自分の手に多くの菌が残っているのを知って驚いていました😂
いつもと同じ洗い方でも2回手洗いを行うと
かなりの菌が減るそうです🧐
また、実習で使用している器具を用いて、
・水洗い
・洗剤
で洗った場合の汚れの落ち方を比較する、という検査も行いました。
やはり、水洗いよりも洗剤を使用した場合の方が
汚れが少なく、学生も洗剤を使用する大切さを改めて感じたようです🙂
普段、何気なく行っている「手洗い」や「器具洗い」ですが、
とっても大切な衛生管理の1つなんですね!
実習でも衛生管理についてしっかり意識しながら行っていきましょう!!
食品分析開発センターSUNATEC様
毎年、有意義な講習をありがとうございます。
製菓製パン本科 ばんばん♪